2019年第2回スペシャルオリンピックス日本・北海道東北ブロック冬季大会兼第7回冬季ナショナルゲーム・北海道プレゲームが、2019年2月23日、24日、札幌市と江別市を会場に開催されました。
クロスカントリースキー・スノーシューは、23日に江別市の飛鳥山運動公園を会場に、アルペンスキー・スノーボードは、23日と24日の2日間、札幌市のFu’s(フッズ)スノーエリアを会場に熱戦が繰り広げられました。今大会では、地元北海道の他、山形、宮城、福島から、73名のアスリートが参加しました。
2日間の大会を締めくくる閉会式では、スペシャルオリンピックス日本・北海道 池上理事長が「SOの役員の皆さん、ボランティアの皆さんが素晴らしいサポートをして頂き感動しました。アスリートの皆さん、色々な支えにお礼を言いましょう!」とアスリートにマイクを向ると、「ありがとうございました」と元気な声が返ってきました。また、「あと1年後の2020年の大会では、全国の皆さんをお迎えします。来年に向けて、頑張れるよう今日からまた挑戦していきましょう。」とアスリートへエールが送られました。
開催にあたって、協力・後援いただきました団体の皆様、ボランティアの皆様、山形から参加いただいた競技役員の皆様、秋田から参加頂いた医療スタッフの皆様、宮城から参加いただいたプレゼンターの皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。