スペシャルオリンピックス日本・北海道×レバンガ北海道の連携発表会見を行いました

報告_全エリア

2022年7月18日に、北ガスアリーナ札幌46で行われた「EKS DAY 2022」において、スペシャルオリンピックス日本・北海道とレバンガ北海道の連携発表会見を行いました。

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(以下、「SON」)と公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下、「B.LEAGUE」)の社会的責任イニシアティブであるB.LEAGUE Hopeは、2018年にパートナーシップを締結して以来、B.LEAGUE FINALなどにおいて、インクルージョンの考え方を広く発信するほか、いくつかの地域で連携した活動を実施して参りました。

これまで、本部同士の「ナショナルアクション」として連携してきましたが、今年6月に多様な人々がお互いを認め合い、それぞれの個性を活かすことが出来るインクルージョン社会の実現を推進することを目的とした「Challenge with ALL」プロジェクトが発足し、その初めての「エリアアクション」として、SON・北海道とレバンガ北海道が連携しました。

会見には、SON理事長の有森裕子氏の他、SON・北海道理事長の阿部雅司氏、B.LEAGUE チェアマンの島田慎二氏、株式会社レバンガ北海道代表取締役社長の折茂武彦氏が出席し、今後の活動についての抱負が述べられました。また、ご来賓として出席頂いた、北海道庁副知事小玉俊宏氏、札幌市副市長町田隆敏氏からは、今後の活動に期待が寄せられました。

今後は、普及活動や交流イベントなど連携し、より地域に根ざした活動を目指します。

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